live repo
2008・11・16
「ムジーク・ナイト」 START・PM15:30〜
SET LIST
1:Wonderful World
2:CRASH BOMB
3:ヨ ル
4:Lucy
当日、肩慣らしついでにマグネットの上にあるスタジオに入り
私を覗く3人は、本番ギリギリまでリハを行なった。(うーん さすが!)
今回は出演バンドも13組と多く、各バンドリハなしのぶっつけ本番だった。
そして運命のクジ引きの時間、私も仕事しながら「そろそろだな」と思っていた。
今回、我々は前にも触れた通り前半、あわよくばトップ狙いだった。
たとえ後半の番号引いても、交渉して前半のバンドに変わってもらおう、という作戦だった。
というのも、この日の3,4日前、私の職場にU-CHIがやってきて、今回のLIVEに一人招待する事にした。
と切り出した。誰?と聞いたら
青森が産んだスーパーギタリスト Ichiroだと自慢気に言ったのだ!
(この時のU−CHIの鼻はサブちゃん位のふくらみだった!祭りだ♪祭りだ〜♪)
これには私も驚いた。
OFFでこっちに帰郷しているIchiroが我々のLIVEを見に来る。
そしてU-CHIの鼻はこんなにも膨らむのか〜!とただ驚いた。
しかも!我々の出番が終わったら集いにも参加するときたもんだ。
いつもならIchiroが来ると、
ステージに上がって一曲やってくれと周りから頼まれ、突然ゲスト出演したりするのだが、今回はそれもなしで ただ、我々とたわむれに来ると言うのだから、こりゃすごい!
会場が騒ぐと駄目だから、本番当日まで黙っておこうと決めた。
そして運命の14:30クジ引き開始の時間になった。
事も終わり、これからの冬支度も兼ね、家でタイヤ交換し、会場に向かったその時(ロックしてね〜)
U-CHIから電話が入った。見事「2番目だ!」と連絡が入った。
私には「勝訴!勝訴です!」と聞こえた気がした。
しかも、交渉などせず
「2番、引きま〜す」と周りに宣言し、本当に2番を引き当てたのだ!(マジシャンか!)
これには、周りもかなり驚いたらしい。
(この男、時々こういう神がかったことをする・・そう、笑いの神に愛されているのだ。)
私も職場に車を置き、会場に向かおうと思ったが時間がなく、タクシーで行くことにした。
ホテル勤めで一応フロントに「車置かせてもらいま〜す」と断りを入れ外に出ると、すぐタクシーを捕まえることができた。
しかし、運転手がどうもよそよそしい・・
おまけに通行人がやたらみてる・・
そう・・よく考えたらホテルからギターバック持って出てきて、タクシーなんぞに乗り込んだら、そりゃ誰?誰?
ってなるわなぁ・・・。
しかも今年から義務付けされた、後部座席のシートベルト着用も、言われる前にやったから、
こりゃタダモンじゃないって顔で運転手に見られた。
「どちらまで」とぎこちない標準語で聞かれたので、
こっちも負けずに「びっくりドンキーまでお願いします」
とカタコトの標準語で言ってやった。
無言のままタクシーを走らせ、ドンキー前のコンビニで「ここでいいです」とタクシーを停めた。
なにせ2番目、急いでるのもあって580円のとこ600円渡し、「おつり、いいです」とそそくさと降りた。
荷物、結構あったんで運ぶの手伝ってもらおうと急いで携帯をとりだしメンバーに電話。
その様子をいつまでも、こっちを伺っている運転手さん・・「こいつ、タダモンじゃね〜」って顔してましたが、
残念ながらタダモンです・・いい思ひ出にしてください・・
私が会場につくと、早速LIVEがスタートした。
・・にしても今回はとにかく、いろんな人に声を掛けられた。
顔見知りもいれば、まったく知らない人にまで・・
そう考えたら、タクシーの運ちゃんも、まったくというワケではないだろう・・
「リハの方はいかがな感じで?」とか会話を交わしていると、あっと言う間に我々の出番となり
まったく落ち着きのない、慌しい時間だった。
リハーサルが無い分、本番のステージの上でバランスとったり、
サウンドチェックを行い、いざ我々も演奏をスタートさせた。
中略(肝心のLIVEについては、私もステージ立ってるのでレポートしようがありません。
まっ、いつかどっかで上映会しましょう・・・有料で!)
LIVEも終わりステージが終わり、私も会場に入ってみるとした。
ここでも、また声を掛けられるも、LIVEの音に紛れて、うまく聞き取れない。
「R CO・・#〇$☆・・・」
まったく会話にならない・・そんな時は営業スマイル!
多分あっちは何か聞いてたんだろう・・
私の微笑みを見て不思議な顔してた・・
そんな時は擬似携帯!
電話のフリして一目散にその場を去った。
ちょうど会場の扉を開けたら、サンデーがいた。
「あっ!いたいた、そろそろいくよ〜」と前からブログであがってた
「ファンの集い」である。
「了解です!」と一番に外へ出た。
降りてきましたゾロゾロと「ファン」が。
何人位だろうと人数を数える。
「イチ、ニー、サン、シー、ゴー、イチロー」ん?
・・・ん〜・・?
でた〜!でました、ichiro!
こりゃ一回目からBIGゲストだがや〜!
いやいや、これはR comの初の集い、しっかりしなければ!
だが眩しすぎるぜ、オーラがよぉ〜!!と内心興奮気味のオレ、よし!ここは一発軽いジョークでも飛ばして、距離縮めるか。
「今日は、東京からワザワザ追っかけ・・」
「どす〜?歩いていく?」・・・はい、でました。
尾上のカッパのカリスマが・・・
見事にかぶってくれました。ありがとう。
皿、乾いてしまえばいいのに・・・
外は雨降り、そんな中
さすがR com宴会部長サンデー!
「○ちょうちんにいくんで!」と今宵の宴の店名を発表!
そして皆、それに従う。
この男は統率の神に愛されている。
と思うほどカリスマと指揮力がある。(こういう時は特に)
んで、着くと店は休み・・・笑いの神にも愛されている。
これは、計算づくかと思うほど見事である。
迷惑である。
ちょっと話は戻るが、店名が発表されてから、
移動する際、最初、少数だと思っていたのが、
20人位まで膨れ上がり、何人かは車、
何人かは歩きとなった。
最初、私もO-tai氏の車に乗り込んだが、私の紳士道
騎士道が「レディを雨に濡らす訳には行かないぜ!」
と車を飛び出した。
「さぁ、女性の方は車に・・」
「おっ工藤君、こっちこっち」
とichi&U-Chiが別の車から手招き。
「オッケ〜!」
と、ただ乗る車を移動しただけだけに終わった・・
皆の無事を祈った・・
車の中は後部座席にichiro、u-chi、私となった。
真ん中にU-chi・・
細いのが、さらに細くなって膝をかかえて座ってたのが
今もハッキリ記憶に残っている。
さて、先にも触れたが
「○ちょうちん」は休みで向かいの
「Kんた」に場所を変えた。
しかし歩き組みは分からずこっちに向かってる為、
店の前で待つ事に。
その時の私とU-chiは、
今思えば店の呼び込みに見えただろう・・
フリーで突然来た、20人前後の団体。
あいにく個室は既に予約が入っていたみたいで、
一般席に案内された。
ブログを通して知り合ったテリコさんに挨拶を・・・
と思って斜め向かいに挨拶しようと思うが
柱がジャマ・・・「何だ、この柱・・でかっ!」
と思ったら、隣にサンデー「こっちもでかっ!」
まぁ、これはどうでもいい話だが・・
朝6時からの仕事が応え
後半は睡魔との闘いだった
(周りには泥酔してたように見えただろう・・)
こうして、初の集いと、2008年最後のLIVEは無事終了した。
当日、肩慣らしついでにマグネットの上にあるスタジオに入り
私を覗く3人は、本番ギリギリまでリハを行なった。(うーん さすが!)
今回は出演バンドも13組と多く、各バンドリハなしのぶっつけ本番だった。
そして運命のクジ引きの時間、私も仕事しながら「そろそろだな」と思っていた。
今回、我々は前にも触れた通り前半、あわよくばトップ狙いだった。
たとえ後半の番号引いても、交渉して前半のバンドに変わってもらおう、という作戦だった。
というのも、この日の3,4日前、私の職場にU-CHIがやってきて、今回のLIVEに一人招待する事にした。
と切り出した。誰?と聞いたら
青森が産んだスーパーギタリスト Ichiroだと自慢気に言ったのだ!
(この時のU−CHIの鼻はサブちゃん位のふくらみだった!祭りだ♪祭りだ〜♪)
これには私も驚いた。
OFFでこっちに帰郷しているIchiroが我々のLIVEを見に来る。
そしてU-CHIの鼻はこんなにも膨らむのか〜!とただ驚いた。
しかも!我々の出番が終わったら集いにも参加するときたもんだ。
いつもならIchiroが来ると、
ステージに上がって一曲やってくれと周りから頼まれ、突然ゲスト出演したりするのだが、今回はそれもなしで ただ、我々とたわむれに来ると言うのだから、こりゃすごい!
会場が騒ぐと駄目だから、本番当日まで黙っておこうと決めた。
そして運命の14:30クジ引き開始の時間になった。
事も終わり、これからの冬支度も兼ね、家でタイヤ交換し、会場に向かったその時(ロックしてね〜)
U-CHIから電話が入った。見事「2番目だ!」と連絡が入った。
私には「勝訴!勝訴です!」と聞こえた気がした。
しかも、交渉などせず
「2番、引きま〜す」と周りに宣言し、本当に2番を引き当てたのだ!(マジシャンか!)
これには、周りもかなり驚いたらしい。
(この男、時々こういう神がかったことをする・・そう、笑いの神に愛されているのだ。)
私も職場に車を置き、会場に向かおうと思ったが時間がなく、タクシーで行くことにした。
ホテル勤めで一応フロントに「車置かせてもらいま〜す」と断りを入れ外に出ると、すぐタクシーを捕まえることができた。
しかし、運転手がどうもよそよそしい・・
おまけに通行人がやたらみてる・・
そう・・よく考えたらホテルからギターバック持って出てきて、タクシーなんぞに乗り込んだら、そりゃ誰?誰?
ってなるわなぁ・・・。
しかも今年から義務付けされた、後部座席のシートベルト着用も、言われる前にやったから、
こりゃタダモンじゃないって顔で運転手に見られた。
「どちらまで」とぎこちない標準語で聞かれたので、
こっちも負けずに「びっくりドンキーまでお願いします」
とカタコトの標準語で言ってやった。
無言のままタクシーを走らせ、ドンキー前のコンビニで「ここでいいです」とタクシーを停めた。
なにせ2番目、急いでるのもあって580円のとこ600円渡し、「おつり、いいです」とそそくさと降りた。
荷物、結構あったんで運ぶの手伝ってもらおうと急いで携帯をとりだしメンバーに電話。
その様子をいつまでも、こっちを伺っている運転手さん・・「こいつ、タダモンじゃね〜」って顔してましたが、
残念ながらタダモンです・・いい思ひ出にしてください・・
私が会場につくと、早速LIVEがスタートした。
・・にしても今回はとにかく、いろんな人に声を掛けられた。
顔見知りもいれば、まったく知らない人にまで・・
そう考えたら、タクシーの運ちゃんも、まったくというワケではないだろう・・
「リハの方はいかがな感じで?」とか会話を交わしていると、あっと言う間に我々の出番となり
まったく落ち着きのない、慌しい時間だった。
リハーサルが無い分、本番のステージの上でバランスとったり、
サウンドチェックを行い、いざ我々も演奏をスタートさせた。
中略(肝心のLIVEについては、私もステージ立ってるのでレポートしようがありません。
まっ、いつかどっかで上映会しましょう・・・有料で!)
LIVEも終わりステージが終わり、私も会場に入ってみるとした。
ここでも、また声を掛けられるも、LIVEの音に紛れて、うまく聞き取れない。
「R CO・・#〇$☆・・・」
まったく会話にならない・・そんな時は営業スマイル!
多分あっちは何か聞いてたんだろう・・
私の微笑みを見て不思議な顔してた・・
そんな時は擬似携帯!
電話のフリして一目散にその場を去った。
ちょうど会場の扉を開けたら、サンデーがいた。
「あっ!いたいた、そろそろいくよ〜」と前からブログであがってた
「ファンの集い」である。
「了解です!」と一番に外へ出た。
降りてきましたゾロゾロと「ファン」が。
何人位だろうと人数を数える。
「イチ、ニー、サン、シー、ゴー、イチロー」ん?
・・・ん〜・・?
でた〜!でました、ichiro!
こりゃ一回目からBIGゲストだがや〜!
いやいや、これはR comの初の集い、しっかりしなければ!
だが眩しすぎるぜ、オーラがよぉ〜!!と内心興奮気味のオレ、よし!ここは一発軽いジョークでも飛ばして、距離縮めるか。
「今日は、東京からワザワザ追っかけ・・」
「どす〜?歩いていく?」・・・はい、でました。
尾上のカッパのカリスマが・・・
見事にかぶってくれました。ありがとう。
皿、乾いてしまえばいいのに・・・
外は雨降り、そんな中
さすがR com宴会部長サンデー!
「○ちょうちんにいくんで!」と今宵の宴の店名を発表!
そして皆、それに従う。
この男は統率の神に愛されている。
と思うほどカリスマと指揮力がある。(こういう時は特に)
んで、着くと店は休み・・・笑いの神にも愛されている。
これは、計算づくかと思うほど見事である。
迷惑である。
ちょっと話は戻るが、店名が発表されてから、
移動する際、最初、少数だと思っていたのが、
20人位まで膨れ上がり、何人かは車、
何人かは歩きとなった。
最初、私もO-tai氏の車に乗り込んだが、私の紳士道
騎士道が「レディを雨に濡らす訳には行かないぜ!」
と車を飛び出した。
「さぁ、女性の方は車に・・」
「おっ工藤君、こっちこっち」
とichi&U-Chiが別の車から手招き。
「オッケ〜!」
と、ただ乗る車を移動しただけだけに終わった・・
皆の無事を祈った・・
車の中は後部座席にichiro、u-chi、私となった。
真ん中にU-chi・・
細いのが、さらに細くなって膝をかかえて座ってたのが
今もハッキリ記憶に残っている。
さて、先にも触れたが
「○ちょうちん」は休みで向かいの
「Kんた」に場所を変えた。
しかし歩き組みは分からずこっちに向かってる為、
店の前で待つ事に。
その時の私とU-chiは、
今思えば店の呼び込みに見えただろう・・
フリーで突然来た、20人前後の団体。
あいにく個室は既に予約が入っていたみたいで、
一般席に案内された。
ブログを通して知り合ったテリコさんに挨拶を・・・
と思って斜め向かいに挨拶しようと思うが
柱がジャマ・・・「何だ、この柱・・でかっ!」
と思ったら、隣にサンデー「こっちもでかっ!」
まぁ、これはどうでもいい話だが・・
朝6時からの仕事が応え
後半は睡魔との闘いだった
(周りには泥酔してたように見えただろう・・)
こうして、初の集いと、2008年最後のLIVEは無事終了した。